アメリカとイギリスの英会話の違いがあります
私は小学生の頃から英会話を学んでいました。
それで、高校1年のときにはスイスの林間学校に夏休みの間通うことになって、そのときにヨーロッパを旅行しました。
私はビートルズが大好きなので、イギリスに行くのをとても楽しみにしていました。
それで、フランスからイギリスに渡って、イギリスで英語を使うと通じないのです。
それに、相手が話している英語もなんだか聞き慣れない言葉で英語に聞こえなかったのです。
それで、どうしてだろう?と思ったら、私が習っている英会話はアメリカの英会話でイギリスはクイーンズイングリッシュでアメリカとは発音やアクセントがだいぶ違っていたのでした。
「ピカデリーサーカス」というのがタクシーの運転手に通じなかったのはショックでした。
英会話は脳の吸収力が高い学生時代に学ぶのがベスト
英会話をマスターとしようと考えているならば、やはり学生時代の過ごし方というのはとても重要になってきます。それはどうしてかというと、学生時代というのは最も脳の吸収が早く、英会話を覚えるのに向いているからです。
大人になってくると、どんどん脳というのは柔軟性を失っていき、その吸収力というのも衰えていきます。そうすると、学生時代に1回で覚えられたことでも、大人になってからは2回、3回と繰り返ししなければ覚えず、英会話を身につけるのにかかる時間は、学生時代よりずっとかかってしまいます。
ですから、効率だけを考えるならば、やはり若くて脳の吸収が早い学生時代に英会話を身につけるべきです。
ですので、私にもしも子どもができたならば、なるべく学生時代に英会話を覚えさせたいと思っています。