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カブトムシ飛行ツアー

小さいころからカブトムシが大好きな管理人のブログ。

圧倒的に少ない障害者の在宅勤務

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昨年度、全国のハローワークを通じて就職した障害者のニュースを目にしました。 前年比5,589人、率にして6.6%増え、7年連続で増加し過去最多を更新する延べ90,000人余りが就職しました。 特に精神障害者は前年を11.2%上回る最も多い38,396人でした。

 
障害者の雇用に関する法律は、2016年4月に募集や採用の対象から障害者を外すなどの差別を禁止することが明記されたほか、2018年4月には、精神障害者を雇用することが企業に義務づけられます。

重度身体障害者の私もハローワークに通い就職活動をしたことがあります。 日常生活のほぼ全てに介助の手が必要で車椅子に長時間座ることが難しいため、1番の条件は在宅勤務でした。 出席した地元の障害者就職面接会では在宅勤務が可能な会社が無く、悩んでいましたが、現在は在宅勤務が可能な会社に無事就職し働いています。 「在宅勤務ができる会社が圧倒的に少ない」と就職活動中1番感じました。 学力やパソコン等の技術があっても、自分の可能性や力を発揮できる場がない毎日の通勤が困難な障害者は全国にたくさんいるはずです。

働くことは、本人が親から自立することに繋がります。 「採用したい企業と働きたいと思う障害者に応えつつ人材が定着するよう支援したい」と厚生労働省は言っており、国や支援団体が今以上の力を注ぎ各企業の柔軟な対応を希望します。

重度の障害者の在宅勤務に力を注いでいる私が働いている会社のような企業があることも忘れてはいけません。 一生懸命働くことはこのような生活や働き方があることを周りの人たちへ伝えるひとつのメッセージに繋がると信じています。 そのために働けることに感謝しながら今日も精一杯頑張っています。